重量: 約 0.08 kg
サイズ:
幅約 12.62 cm /
奥行約 1.37 cm /
高さ約 14.1 cm
形式: Original recording remastered Import from US Content/Copy-Protected CD
ディスク枚数: 1
レビュー
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フロリダ生まれのアルト・サックス奏者ジュリアン・キャノンボール・アダレイはマイルス・デイビス・グループのメンバー(『Kind of Blue』の官能的なアルト・サックスが有名)として一躍有名になった。弟のコルネット奏者ナットともに結成したハードバップ・グループも忘れてはならない。オリン・キープニュースのプロデュースで1963年Riversideレーベルに吹き込まれた今作は、アダレイがボサノヴァ調の曲を演奏するというものだ。ブラジル人作曲家兼ピアニストのセルジオ・メンデスのバンド(アルト・サックスはパウロ・モウラ)の強力なサポートの下、太陽が眩しいリオのリズムに乗って、アダレイの流れるようなサックス・プレイが心地良い。彼の今作でのプレイはチャーリー・パーカーというよりはベニー・カーターに近い。アントニオ・カルロス・ジョビンのスタンダード「Corcovado」「Once I Loved」やジョアン・ドナートの「Minha Saudades」のカヴァーは、スタン・ゲッツの同時期の傑作に匹敵する出来。ジャズと南米音楽が互いに大きな影響を与えてきたことを再確認できる1枚。(Eugene Holley Jr., Amazon.com)